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「家具といえばパモウナ」を
これからのスタンダードにする。

高富工場 生産管理部
2009年入社

生産管理部職種紹介

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入社したきっかけ

学生時代はインテリア科を専攻し、家具とインテリアの関係性について学んでいました。卒業後は造作家具のメーカーに勤務。住宅の特注家具や店舗の什器製造に携わっていましたが、次第にもっと大きな市場でものづくりをしたいとキャリアアップを考えるように。商品デザインのシンプルさと品質の良さに惹かれて、パモウナに興味を持ちました。それまでずっと家具に関わってきたので、国内生産にこだわった高品質な家具を作っていることは入社の大きな決め手になりましたね。日本有数の家具生産地である岐阜で家具づくりができる点も私には魅力でした。生産工程に独自の厳しい基準を設けて、日本の風土に合った家具を作っていることを、今では誇りに感じています。

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仕事の魅力とやりがい

一番やりがいを感じるのは、身近でパモウナの家具が使われているのを見たとき!機能性と安全性、美しさを追求した家具づくりがパモウナの特徴ですが、それらの安定した生産を可能にしているのが自動化された最新の製造ラインです。最新技術に触れながら、受注生産品のパーツごとの部材発注や在庫管理、加工指示を含めた生産管理をするのが私の仕事。効率化やトラブル対応には毎回頭を悩ませるものの、物事を地道にコツコツ進めるタイプの私は、そうした問題点を一つずつ解決していくことにやりがいを感じています。1台の家具を作るには多くの人が関わっていますが、関わり方は人それぞれ。一人ひとりの得意分野を活かせるポジションがあることが、パモウナの魅力なのです。

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1日のスケジュール

8:30

朝礼
生産管理部での情報共有・連絡。

8:35

発注業務
受注生産品のカラーオーダーに合わせた前面材の発注、人造石天板、引出し部材の発注を行います。受注品ごとの梱包材の発注、テープやシートの発注も。

13:30

受注処理
受注データの取得、添付表の出力など。

17:00

加工指示
受注品の加工指示表を出力して、現場展開します。

17:40

退社
現場スタッフと情報共有・連絡して退社。

私が描く「あたらしいものづくり」

まだないものを作り出す挑戦

人が直接手を動かして作る時代から、自動化された製造を人がコントロールしてものづくりをする時代へ。AI開発を含め、最新技術を取り入れながら人が関わる部分をどう進化させていくか。それを考え続け、これからのものづくりを実現していくことにワクワクしますね!

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